【京都会議】担当副委員長 九鬼 隼君

2021年度京都会議について

日本JC関係委員会

副委員長 九鬼 隼

 

京都会議は、年初めに(公社)日本青年会議所がその年の運動の方向性が(公社)日本青年会議所会頭より明示される場であり、出向者支援体制の強化、出向への理解を深める場でもあり、またセミナー・フォーラムを通して2021年度の運動への理解や取り組みを知る場でもあり、日本全土から青年会議所メンバーが一堂に集い友好を深める場であります。

しかし2021年京都会議については、新型コロナウイルスの感染拡大により議案作成当初からハイブリット開催が決まっており、例年とは全く違ったかたちでの議案作成となりました。

議案作成当初から京都会議への実地参加が理事長及び専務理事のみと決定しておりました。まず日本青年会議所の議案を常にチェックし理事長及び専務理事のスケジュール最新のものを議案に反映するように致しました。

また理事長及び専務理事以外のメンバーはWEBでの参加が決まっており、メンバー向け各セミナー・フォーラムのスケジュールを最新の情報にするように致しました。

本年度に入ってからも新型コロナウイルスの感染拡大によりスケジュールに変更があり、理事長及び専務理事の実地参加もなくなりました。

全てのがWEB開催となりましたが、メンバーの皆様に各セミナー・フォーラムをより多くWEB視聴して頂く為に各セミナー・フォーラムの詳細を理事者メール、総括LINEにて配信し参加促進を図り、またLOM公式LINEにて前日から毎日詳細を配信し参加促進を図りました。

また本年度はWEB開催となりましたが、JCI京都から少しでも京都を感じてもらえるようとお土産サイトのご案内を頂きましたので、LOMの皆様へLOM公式LINEにて配信致しました。

初めての議案作成が、新型コロナウイルスの感染拡大により、例年とは全く違ったかたちでの議案作成となりましたが、WEB開催という新たなかたちに挑戦することができました。

また議案作成にあたり小委員会で活動することで、新たな学びや機会の提供をすることができました。

この経験を今後のJC活動に活かしていきたいと思います。

渉外室日本JC関係委員会 副委員長 九鬼隼