横浜青年会議所創立70周年記念誌
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1951年、『創生』を運動指針として始まった横浜青年会議所は1960年代の日本の最盛期に『挑戦』、1970年代に1951年、『創生』を運動指針として始まった横浜青年会議所は1960年代の日本の最盛期に『挑戦』、1970年代に『実行』へと行動を移してまいりました。1980年代には『飛躍』と称し事業の拡大を目指し、1990年代には『実行』へと行動を移してまいりました。1980年代には『飛躍』と称し事業の拡大を目指し、1990年代には『世界』と掲げ、横浜から日本会頭を輩出するまでに至りました。2000年代には事業の『継承』を唱え、横浜開港祭、『世界』と掲げ、横浜から日本会頭を輩出するまでに至りました。2000年代には事業の『継承』を唱え、横浜開港祭、はまっ子スクールを継承事業とし、2010年代には『共感』をテーマに 「想いをつなげるまち横浜」を目指し、はまっ子スクールを継承事業とし、2010年代には『共感』をテーマに 「想いをつなげるまち横浜」を目指し、『共感』の集大成として、強い志と目的をもって2020 JCI World Congress Yokohamaを開催させていた『共感』の集大成として、強い志と目的をもって2020 JCI World Congress Yokohamaを開催させていただきました。だきました。そして、2020年代は運動指針を『共創』といたしました。そして、2020年代は運動指針を『共創』といたしました。70年もの間、先輩諸兄姉が紡いでいただいた有形無形の資産を進化させ未来に繋ぐ責任を果たしていかなければ70年もの間、先輩諸兄姉が紡いでいただいた有形無形の資産を進化させ未来に繋ぐ責任を果たしていかなければなりません。その残していただいた資産を活用すれば他の団体では出来ない壮大な事業に取り組むことができるなりません。その残していただいた資産を活用すれば他の団体では出来ない壮大な事業に取り組むことができると考えております。と考えております。新たな挑戦。共感から共創へ。未来に繋ぐ責任を果たす。2020年代のビジョン 「

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